化粧品「eギフト」利用者の8割以上が「今後も利用したい」 アイスタイル調査
株式会社アイスタイルは2026年9月9日、「化粧品のギフト利用需要」に関するアンケート調査の結果を発表した。
調査概要
◆調査目的:化粧品のギフト利用需要
◆調査タイトル:化粧品に関するアンケート
◆調査の方法:アンケート方式(WEB)
◆有効回答数:4353人
◆調査期間:2026年5月22日〜5月24日
◆調査地域:全国
◆調査対象者:15〜59歳までの@cosmeプロデュースメンバー女性(メンバー構成比による年代割付)
◆比較対象(前回調査):2022年8月25日〜8月28日、実施調査(有効回答数:6936人)
◆出典:「化粧品のギフト利用需要」に関するアンケート調査(「@cosme」調べ)
※本リリースにおける「化粧品ギフト経験者」とは、この2〜3年で化粧品を贈った、もしくはもらった経験がある人(3659人)を指す。プレゼントする理由や選ぶ際に重視することについては、この2〜3年で化粧品を贈ったことがある人(3133人)に聴取している。
若年層ほどコスメギフトの「機会が増えた」と回答
「@cosme」の調査によると、この2〜3年で化粧品を「贈った・もらった」経験がある人(以下、化粧品ギフト経験者)は全体の84.1%。前回調査の79.4%から、約5ポイント増加した。
「機会が増えた」という実感は、15〜19歳が60.8%、20代が57.6%。一方、40代は36.3%、50代は34.7%と、若年層ほど高い傾向が確認された。

続いて、この2〜3年で化粧品を贈ったことがある人に家族や友人、知人、同僚などに「化粧品」をプレゼントする理由や、選ぶ際に重視することをヒアリング。
「日常では買わない特別感・ご褒美を味わえる」(67.1%)が最多となった。次いで「消耗品で、相手に気を使わせない」(49.9%)、次いで「ギフトとしての見ばえがよい(ブランドのロゴやパッケージなど)」(47.7%)という回答が上位に挙がった。

eギフト利用者の8割以上が「今後も利用したい」と回答
直近2〜3年でのコスメeギフト利用経験者は、化粧品ギフト経験者のうち28.1%だった。一方、一度体験したユーザーの86.0%が「今後も利用したい」と回答した。
また、化粧品ギフト経験者の71.9%にあたる未経験層においても、55.9%と過半数以上が利用意向を示している。

eギフト利用経験者の年代や職業を詳しく見ると、20代(29.6%)と30代(41.7%)で合わせて7割を超えている。今回のアンケート回答者全体の年代比率と比較しても、高い割合(20代:+9pt、30代:+9pt)となった。
職業別でも「会社員(61.2%)」がアンケート回答者全体の職業比率より7pt高かった。デジタルへの親和性が高い、働く20〜30代が利用をけん引している。

8割以上が自分への「ご褒美ギフト」としてコスメを購入
「この2~3年で、『自分』に対して『ご褒美ギフト』として化粧品を買ったことがありますか」という設問では、「買ったことがある」と回答した人が全体の86.9%を占めた。

アイスタイルはこの結果について、次のようにコメントしている。
「化粧品を選ぶという行為そのものが、日常における『ご褒美』になっていることを踏まえると、eギフトで相手にコスメを選んでもらうことは、モノだけでなく、『化粧品』をプレゼントする理由としてあげられていた『特別感・ご褒美感』ひいては『選ぶ楽しさ』ごと贈ることのできる手段として、化粧品のeギフトは今後も利用者が拡大する可能性がありそうです」
今回の調査からは、化粧品が自分へのご褒美だけでなく、他者へのギフトとしても利用されていることが明らかとなった。eギフトについても高い継続利用意向が示されており、今後の動向が注目される。


