オンラインでのバッグ購入経験、「ある」が6割以上 NEXER調査
株式会社NEXER Groupは2026年9月24日、バッグの通販(オンライン購入)利用実態に関する調査の結果を発表した。
調査概要
◆調査手法:インターネットでのアンケート
◆調査期間:2026年9月8日~9月15日
◆調査対象者:事前調査で「普段バッグを購入することがある」と回答した全国の男女
◆有効回答:182サンプル
◆調査元:株式会社NEXER Groupと豊岡の鞄産業の「兵庫県鞄工業組合」による調査
◆出典:バッグの通販(オンライン購入)利用実態に関する調査(兵庫県鞄工業組合)
通販でバッグ購入の不安、1位は「実物を見られない」
事前調査で「普段バッグを購入することがある」と回答した人に、バッグをオンライン(通販・ECサイト)で購入したことがあるか質問。「ある」が60.4%を占めた。

バッグをオンラインで購入したことがあると回答した人に、通販でバッグを買うときに、不安に感じる点を質問。最も多かったのは「実物を見られない」で36.4%を占めた。
次いで「サイズ感がわかりにくい」が21.8%、「素材や質感がわかりにくい」が19.1%と続く。
NEXERはこの結果について「写真や商品説明だけでは分かりにくい部分に不安を感じる人が多いようです」とコメントしている。

安心材料トップは「購入者のレビューが多い」
通販でバッグを購入する際の、安心材料の1位は「購入者のレビューが多い」だった。
実物を確認できない通販において、購入者のレビューや商品情報、返品・保証制度などが安心材料として挙げられている。

また、実店舗と通販のどちらで購入することが多いかを質問。「実店舗で購入することが多い」が57.3%と半数以上を占めた。

NEXERは本調査結果について、次のようにコメントしている。
「バッグは毎日のように使うアイテムだからこそ、購入前に『実際に使う自分』をイメージしながら選ぶ人が多いのかもしれません。通販の利便性が広がる一方で、納得して選ぶために実物を確かめたいという需要も、引き続き残っているようです」
レビューや詳細写真、返品・保証制度など、通販での商品選択に必要な情報や仕組みが安心材料として挙げられた。関連商材を取り扱う事業者は、施策検討の際にぜひ参考にしたい。


