ECスタートアップが苦労する“集客”を、カンタン・スピーディ・低コストで実現する『AdSIST』

ECのミカタ編集部 [PR]

24494_thumbnail_600350_01_thumbnail.jpg 株式会社これから 取締役CMO 美甘 典輝氏

拡大を続けるEC市場では、楽天市場やAmazonなどのモールやマーケットプレイスを除く自社ECは160万ショップを超えていると言われている。しかし、このうちの90%超が、売上ゼロ、もしくはあったとしても微々たるものだというのが実態である。
 
EC事業は参入障壁が比較的低いために、参入することは容易だが、成功するまでにはいくつも壁を乗り越えなければならない。そうした壁のひとつが“集客”である。どんなに良い商品があったとしても、それを多くの消費者に知ってもらい、自店に集客できなければ、売上は上がらないのである。
 
株式会社これからが、このほどリリースした『AdSIST(アドシスト)』は、そうしたEC事業者の“集客”という課題を解決してくれる画期的ツールである。これから 取締役CMO 美甘氏に、『AdSIST』の優位性について、お話を伺った。

スタートアップ時には、“集客”が最重要課題となる

どんなに優れた商品をもっていたとしても、それをターゲットに伝えられなければ、売上に結びつかないのは自明のことです。
 
そのために、さまざまな方法で広告・プロモーションを展開して商品の存在を認知させ、興味・関心を引き出してサイトに誘導し、購入を促す必要があります。
 
EC事業の立ち上げの際に、多くの広告費を用意できるEC事業主は少なく、多くはショップサイトの構築や商品製造や仕入れなどに資金を投下するため、潤沢な広告予算を用意できるEC事業者は稀です。
 
約160万もあるEC店舗のうち、90%以上のEC店舗が十分な売上を確保できない理由のひとつがそこにあります。スタートアップ、あるいはアーリーステージのEC店舗が最初に解決しなくてはならない課題が“集客”なのです。
 
そして、“集客”のための広告展開を、いかにして低コストで効率的に継続するかが成長への鍵となるのです。

スタートアップでは、広告代理店は使いにくい

多くのEC事業者が、広告展開を実施するためには広告代理店に発注しなければならないと考えがちです。

しかし、人が動くことが多い広告代理店に依頼するためには、ある程度の予算がないと効果的な広告展開ができないというのが実情です。
 
中には、広告代理店を使わずに、自分で媒体に申し込んで広告出稿しようとするEC事業者の方もいます。代理店マージンがない分、予算をできるだけ抑えるという意味では有効ですが、広告配信準備から配信後のオペレーションを自分でやるとなると業務負荷が増えて、かつノウハウも少ないことから、思うような成果がでないということにもなりがちです。

1日最低500円〜、5分で設定完了、自動広告配信ツール『AdSIST』

1日最低500円〜、5分で設定完了、自動広告配信ツール『AdSIST』

集客はしたいけれど、リソース(広告予算や専任の担当者など)がない、効果的な広告展開のためのノウハウもない、というEC事業者のために開発したのが『AdSIST』です。
 
設定できる予算は1日500円から可能なので、予算が少ないEC事業者でも利用可能です。また、AIエンジンを搭載しているので、広告の最適化は『AdSIST』が自動でやってくれます。そのため広告に関するノウハウがなくても、効率のよい広告展開が可能になります。
 
さらに『AdSIST』では、チャット形式で『AdSIST』の質問に答えていくだけで、広告出稿のセットアップができてしまいます。かかる時間はわずかに5分程度です。これならEC店舗の人的リソース負荷も軽減できます。

インスタグラム・Facebook・Yahoo!ニュースといったアプリ面に広告を配信できる『AdSIST』

以前は、ネットユーザーの多くがグーグルやYahoo!といった検索エンジンを利用して商品を探していましたが、スマホが普及した今日では検索エンジンを利用するユーザーが減少傾向です。ほとんどの人がSNSなどに代表される「アプリ」を利用している時間の方が長くなっています。

この傾向はますます強くなっています。『AdSIST』は、最初からインスタグラム・Facebookを中心としたアプリ面に広告を配信する事で低コストで、効率の良い広告展開を可能にする理由がここにあります。
 
こうした媒体に最適化された広告を自動生成して配信できてしまうので、業務負荷はほとんどないといっても過言ではありません。
 
『AdSIST』は、カラーミー、メイクショップといったカートとのAPI連携することで、広告生成に必要な商品情報や商品画像などを自動で抜き出してくるので、広告制作の手間も削減します。また実施された広告の効果測定も『AdSIST』自体が行い、レポーティングします。つまり、『AdSIST』内でPDCAが常に回り続け、適切なターゲットに適切な広告展開を可能になったのです。

さらなる媒体の拡大、カート対応の拡大でネットビジネスを底上げする

さらなる媒体の拡大、カート対応の拡大でネットビジネスを底上げする

当社は「ネットビジネスの底上げ」を社是に掲げており、ショップの構築や、広告・プロモーション展開など、ECに必要なあらゆる課題解決をワンストップで提供しています。
 
すでにお話した通り、160万ショップの大部分が十分な売上げを確保できていない状況の中で、ひとつでも多くのショップの成長をサポートすることで、ECビジネスの底上げを図っていくことが、当社の事業のコアであり、『AdSIST』は、そのためのツールのひとつです。すでにご導入いただいているECショップ様からは、「少人数で運営しているため、広告出稿のオペレーションにかかる手間が減って助かっている」「これまでSNS経由の集客ができていなかったが、その部分を補強できた」「リマーケテイングの強化につながり、CV数が増加した」といった声が寄せられています。
 
現在の対象媒体はインスタグラム・Facebook・Yahoo!ニュースですが、順次媒体を拡大しますし、カート連携も強化していく予定です。
 
『AdSIST』の正式なリリースは2019年10月ですが、すでに100社を超える事業主様に導入いただいています。
 
集客を課題だと考えるスタートアップ・アーリーステージのEC事業者に、ぜひ使っていただきたいツールですし、使っていただければ、きっとお役にたつものと自負しています。

ECのミカタ編集部の見解

AIとEC支援ビジネスで長年培ってきたノウハウを融合させたAdSISTは効率化と販促の二軸から事業者をサポートしてくれるツールです。

株式会社これからは、サイト制作からコンサル、広告代理などをECに特化させてきた分の知恵があります。それらをフル活用し、資金調達まで行い注力しているAdSIST。「ネットビジネスを底上げする」社是通り、中小企業の広告配信の中心に存在する未来は遠くないのではないでしょうか。

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