「欲しい、持っている」情報から個人売買ができる

株式会社サマリーは、同社が運営している「Sumally」において、新機能「Sumallyマーケットプレイス」を4月21日に公開した。「Sumally」は5,000万件を超える「欲しい（want）」と「持っている（have）」の情報を、世界中のユーザー間で共有できるサービスである。

「Sumallyマーケットプレイス」は、「欲しい、持っている」の情報がそのまま売り場に。ユーザー間で売買が可能になる個人間取引（C2C）機能で、ファッションや雑貨など様々なジャンルがあり、すでに1,200点以上が出品されている。

簡単・安心・安全で月額利用料も無料

「Sumallyマーケットプレイス」に商品を出品すると、「ほしい」と思っているユーザーにメールなどでリアルタイムに通知が届く仕組みとなっているため、確実に直接出品物をアピールできる。

出品はiPhoneのカメラで撮影して、情報を入力するだけ。送料込みの価格表示で、取引や決済も「Sumally」が仲介するため、簡単・安心・安全な取引ができる。

月額利用料は無料で、今ならオープン記念キャンペーンで販売手数料も無料。売り上げの出金時、振り込み指定金額が1万円以上であれば振込手数料は無料だが、1万円以下の場合は216円かかる。「Sumallyマーケットプレイス」はiPhoneアプリの最新版から利用可能で、Androidアプリやブラウザについては順次対応予定である。