アフターコロナを生き抜く力に。自分らしい働き方を実現する「自分事業」リリース

ECのミカタ編集部

株式会社凛(本社:東京都品川区/代表:柳田亜沙美)と、合同会社OnTech(本社:東京都千代田区/代表:堀上幸雅)は 、共同で超実践型事業立ち上げプロジェクトサービス「自分事業」を8月11日にリリースした。
リリースに伴い第一期生を、限定20名で募集開始している。

アイデア創出から運用までを経験できる

「自分事業」とは、自分のアイデアをもとにチームを結成し、オリジナルのメソッドとワークショップを通して、新規事業のアイデア創出からリリース、さらに運用までを経験することができるサービスだ。

「何かに依存せずに自立して働きたい」
「アイデアはあるけどどうしたら良いかわからない」
「自分のスキルや経験を活かして何かをしてみたい」

そういった声を、過去に共同主催したオンラインイベント「ビギン」で数多く寄せられたことから、共同でサービスとしてカタチにしていこう、という想いから今回のリリースに至った。

段階を追って事業を実現

段階を追って事業を実現

フェーズ0:
自分事業オリジナルテンプレートをもとにワークショップを開催し、自分のアイデアを整理してカタチにしていく。

フェーズ1:
自分事業の実現に向けてビジネスモデルを固めていく。
アイデアごとにチームを結成して、事業計画書を作成し、ペルソナ設定、マーケティング、マネタイズ方法などを決める。

フェーズ2:
リリースに向けて、開発・制作を進める。
戦略的なワイヤーフレームをもとにLP・HP制作を進めて、営業資料・プレスリリースを作成し、実際に自分事業をリリースするまでの準備をする。

フェーズ3:
リリース後の運用・改善を行う。
SNSマーケティング、コンテンツマーケティングなどで運用してい口ことで認知を獲得し、より良いサービスへと発展させる。

特に本サービスの特徴は、オンラインで全てが完結するという点だ。
ワークショップや進捗報告会、チーム活動は全てオンラインで行われるため、どこに住んでいても参加することができる。

Withコロナは自分の市場価値を上げるチャンス

今回のリリースの背景には、人生100年時代と言われている今だからこそ、自分らしく働きながらいろどりのある生活を送って欲しい、大人の学び直しやオンラインスクールなどが注目されている中で、スキルを身につけた後のステージとして、実際に仕事に活かすことができる実践的なスキル・経験を提供したいという運営2社の想いがある。

コロナウイルスで経済の混乱が起きて雇用が不安定な時期だからこそ、新しいスキルを身につけて経験を積み、自分の市場価値を上げるチャンスと言える。
自分事業での経験は、確実に今後のキャリアに活かされ自信に繋がることが期待できるだろう。


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