【Firework×フラッグシップオーケストラ】提携で動画活用を支援 最安1本20,000円台で提供

ECのミカタ編集部

「Firework(ファイヤーワーク)」を提供するLoop Now Technologies(本社:米シリコンバレー、CEO:Vincent Yang)は、動画に関するトータル事業を行う、株式会社フラッグシップオーケストラ(本社:東京都品川区、代表取締役:大澤 穂高)とパートナーシップを締結した。

クライアントの動画活用を支援

ウェブストーリー プラットフォーム「Firework」を提供するLoop Now Technologiesは、動画に関するトータル事業を行う、株式会社フラッグシップオーケストラとパートナーシップを締結した。

今回の連携では、Fireworkのプラットフォームとフラッグシップオーケストラの動画サービスを掛け合わせ、クライアントに対してより効果的な動画マーケティングサービスを提供するものと見られる。

Firework × フラッグシップオーケストラ

Firework × フラッグシップオーケストラ

Fireworkは、手軽にウェブストーリー(縦型動画)をウェブサイトに実装できるSaaSプロダクトだ。特にECサイトでの活用実績が多く、サイト内のエンゲージメント向上に大きな成果を上げているとしている。またShopify APPやLIVE配信機能など、EC事業者に役立つ機能にフォーカスして開発を進めているという。

フラッグシップオーケストラは、多種多様な業界・規模の企業に対し、月間1,500本制作可能な格安・大量動画制作サービス「ムビラボ」を始め、動画広告サービス「ムビラボアド」、Web動画キャスティングサービス、オーダー型動画素材サービスなど、動画にまつわる課題解決を支援している。

最安で1本あたり20,000円台

パートナーシップ提携に合わせて、Fireworkのユーザーは、フラッグシップオーケストラによる特別な動画制作パッケージを利用できるようになるという。多くの企業では、動画制作に関する知見やスキル、予算不足が、動画の効果的な活用の障壁となってきた。

同パッケージでは、こうした課題を解決すべく、最安で1本あたり20,000円台の費用で、縦型のショート動画の制作が提供される。また、より多様なニーズに対応できるように、編集のみのプランから、撮影〜編集、モデルやスタジオの料金を含めたオプションまで幅広く用意されるとしており、EC市場でも活用が広がる動画制作を力強く支援することになりそうだ。

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