『コエ』を『カタチ』に、レイ・カズンがモデル小田川エリカを迎えコラボイベントを開催

株式会社レイ・カズン（以下「レイ・カズン」）は、Instagramを中心に10代20代にファンを多く持ち、モデルとして活躍する小田川エリカ(おだがわ えりか)を迎え、コラボレーション企画とイベントを展開することを公表した。

モデル小田川エリカが店頭に立つ

レディースファッションや雑貨の企画・製造・販売を行い、複数のブランドと全国にショップを展開するレイ・カズン社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：足達成幸）は、Instagramを中心に10代20代ファンを多く持ち、モデルとして活躍する小田川エリカを迎え、2018年3月〜5月の3か月連続でコラボレーション企画とイベントを展開する。

コラボアイテム第1弾は2018年3月30日から店頭・直営ECにて販売し、2018年3月31日にはラフォーレ原宿店で「1日店長＆撮影会」を実施する、小田川エリカが自ら店頭に立って接客し購入者を対象に撮影会を行うという。

2017年秋にブランドコンセプトを一新

レイ・カズン社は、2017年秋にブランドコンセプトを「Playbit Life」に刷新し、「長く付き合える定番に、ほんのちょっとの遊び心（playful+bit）がちょうどいい」をテーマとして、程よくトレンドを感じられる商品を展開中だ。

“モノとしての服”に対する関心が薄れてきている中で、“人の遊び心や感性”をくすぐるRay Cassinらしい商品作りに取り組んでおり、2017年10月にはPLAYBIT GARELLYを通じ「Playbit（遊び心をくすぐりそう）なモノ・コト」のエピソード掲載している。

ユーザーや出演者の『コエ』を反映して内容を決定

今回のコラボ企画では、リアルタイムな10・20代の生の声ともいえるInstagramやInsta LIVE上のコメントをアイテムに反映し、「“ヒト”と“モノ”を繋げたい」という趣旨でスタートした。小田川エリカにとって初となるオリジナルのアイテム製作と、イベントを実施することにより『カタチ』にする試みとなっている。

また、イベント内容については、ユーザーやファンの『コエ』をヒアリングし、適時修正を加えながら決定しているという。小田川エリカの『コエ』を具現化したアイテムやInsta LIVEを通じて、本音で聞きたいこと、やってほしいイベント内容などユーザーの意見を収集し、その中で最も多かった「撮影会」や「体験イベント」を実施。これまでのコラボアイテムの製作過程や、アイテム販売・イベントまで実際の様子は全てEC サイト上のWEB コンテンツとして公開する

◆コラボ企画スケジュール
・2018 年3 月30 日：第一弾アイテム販売
・2018 年3 月31 日：店頭イベント(1 日店長＆撮影会)ラフォーレ原宿店
・2018 年4 月下旬：第二弾アイテム販売
・2018 年5 月上旬：ファンイベント

拡大するEC市場を力強く牽引するファッション分野。その中でも複数のブランドと全国へのショップ展開、そして10代20代のマインドに刺さるコンセプトでユーザーの心を掴んできた同社。今回はリアルショップでのイベントでECとの連携を図りつつ、さらに多くの人の心を掴みそうだ。