2022年1月~4月でよく読まれた記事まとめ

ECのミカタ編集部

2022年4月29日~5月8日まで、2022年1月~4月にECのミカタでよく読まれた記事をまとめました。ゴールデンウイーク期間の間の読み物にぜひ一読ください。

Instagram運用に関する記事の注目度がアップ

2021年12月に公開した、Instagram運用に関する記事が、全体を通してもよく読まれています。の国内月間アクティブアカウント数が3,300万を突破しているInstagram(2019年3月)。 Instagramショッピング機能(Shop Now)を導入することで、ECサイトとの連携をすることが可能です。近年は、UGC(User Generated Contents=ユーザー生成コンテンツ)に注目が集まっていることもあり、EC事業者のInstagram活用に注目が集まっていると思われます。

Instagram運用に関する読まれた記事
Instagram広告の費用は?料金形態と費用相場や広告の種類、運用のコツまで徹底解説!
https://ecnomikata.com/ecnews/32072/

【2021最新】インスタグラムの埋め込み方法は?ツールや注意点について解説
https://ecnomikata.com/ecnews/32961/

【初心者向け】インスタ広告の出し方を基礎から解説!広告出稿の注意点も
https://ecnomikata.com/ecnews/32959/


また、ECのミカタ上で公開しているInstagram運用に関するノウハウPDFをまとめてみました。Instagramの運用に興味のあるEC事業者の方は、ぜひこの機会に参考にしてみてはいかがでしょうか。

Instagramの運用ノウハウを、無料DLをする

Shopifyの構築を制作会社に依頼するときの料金相場から選定ポイントを解説

Shopifyの構築を制作会社に依頼するときの料金相場から選定ポイントを解説

Shopify(ショッピファイ)は、誰でも手軽にECサイトを作ることができるプラットフォーム。月額費用も安く、5,000を超えるアプリから自由にカスタマイズができるため、理想のECサイトを作り上げられることで話題を呼んでいます。そんなサイト改善に便利なサービスが、Shopify制作代行会社です。ただ、ノウハウを提供するだけでなくサイトを一から構築してくれるサービスを提供してくれます。今回は、そんな制作代行会社にShopifyを外部に委託することのメリットや、Shopifyの制作が強い会社の特徴、会社の選定ポイントまでご紹介しています。

■記事はこちらから
https://ecnomikata.com/ecnews/32970/

Z世代の約6割が動画広告の視聴後「1日以内」に商品を購入、購入理由は「動画広告が印象に残った」

Z世代の約6割が動画広告の視聴後「1日以内」に商品を購入、購入理由は「動画広告が印象に残った」

ライブ配信や動画制作を中心にデジタルマーケティングを手がけるCandeeは、SNSの動画広告視聴後に商品購入経験があるZ世代(18歳~26歳)109名を対象に、「Z世代の動画広告購入ユーザー」に関する実態調査を実施し、その結果を公表しています。本調査結果から、InstagramやYouTube、Twitterなどで見られる10秒以上15秒未満の短い動画広告がZ世代の商品購入につながっていることが判明。また、Z世代にとって、もはや文章や画像よりも親しみやすい存在である「動画広告」が目に触れることによって、購買意欲が上がることも判明しています。

■記事はこちらから
https://ecnomikata.com/ecnews/34495/

【BASE】『グロースプラン』の提供開始へ 月商17万円を超えると手数料がお得に

【BASE】『グロースプラン』の提供開始へ 月商17万円を超えると手数料がお得に

BASEが運営するネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」は、ショップの売上規模が大きくなっても使いやすい「グロースプラン」(決済手数料2.9%+月額サービス利用料5,980円)を4月18日(月)より提供を開始する予定であることを公表しました。4月18日(月)より、ショップの売上規模に合わせて従来の料金プランまたは「グロースプラン」のいずれかを選択できるようになります。

■記事はこちらから
https://ecnomikata.com/ecnews/34371/

企業ノベルティを捨てた経験がある人の59%が新品で廃棄したことが明らかに、問われるノベルティのあり方

企業ノベルティを捨てた経験がある人の59%が新品で廃棄したことが明らかに、問われるノベルティのあり方

企業向けノベルティ事業を展開する株式会社tetoteは、ECショップ「tetote shop」を2022年4月19日にオープンしました。企業ノベルティの実態について調査したところ、約59%が企業ノベルティを「新品のまま使わずに捨てた」と回答。使わずに捨てられる企業ノベルティや企業カレンダーの現状を変えたい思いで操業したtetote社。「ユーザーがもらって本当に嬉しいノベルティ」を、ギフトや普段づかいで使用してもらうことを目指すほか、生活者が求めているギフトやアイテムへのニーズや動向を常に察知できる場としても活用していくという。

■記事はこちらから
https://ecnomikata.com/ecnews/34665/

6000品目超が“値上げ”予定 帝国データバンクが価格改定動向を調査

6000品目超が“値上げ”予定 帝国データバンクが価格改定動向を調査

帝国データバンクは、上場する食品メーカー主要105社における価格改定動向について調査を行い、その結果を公表しました。原材料価格の高騰が続くなか、消費者生活に直結する食品分野で価格の改定(値上げ)が相次ぐなか、上場する食品主要メーカー105社における、2022年以降の価格改定計画(実施済み含む)を調査した結果、4月14日までに累計6167品目で値上げの計画があることが分かっています。

■記事はこちらから
https://ecnomikata.com/ecnews/34593/

ECのミカタ通信/EC業界相関図の最新版をリリース

2022年4月に最新版となる、ECのミカタ通信Vol23とEC業界相関図2022をリリースしました。

ECを取り巻く環境は、目まぐるしく変化を遂げています。その変化は、テクノロジーがけん引することもあれば、消費者自身の行動変容によってもたらされることもあります。いずれにしても、その変化に適切に対応できるかどうかで、事業を成長させるのか、淘汰されてしまうのかが決まるといっても過言ではありません。

既にその厳しい現実に気付き、取り組みを開始しているEC事業者も少なくありません。まだ取り組みが足りていない、着手できていないと感じるのであれば、本誌を参考に時代をキャッチアップしていただければと思います。

EC市場で勝ち組になるためには、そこでの変化を敏感に感じ取るリテラシーが欠かせないのです。

ぜひゴールデンウイーク中に、閲覧してみてください!

ECのミカタ通信23号はこちらから


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