News3ヶ月測定〜地方発信!EC店舗のブランド育成法

ECのミカタ編集部

変化の表れやすいと言われる3ヶ月の区切り。3ヶ月前のニュースを振り返ることで、現在・未来への流れを読むことができるかもしれない。

3月17日のNews振り返り!イチオシは、ふるさと名品

 3ヶ月前の3月17日、ECのミカタが注目したのは以下のニュース。ブランドの作り方、食品宅配のエリア別料金、レスポンシブデザイン、地域おこしの話題が並んでいます。中でも注目が、「ふるさと名品・オブ・ザ・イヤー」の取材記事。その後「ふるさと納税」が話題になったこともあり、地域おこしは今アツいワードの一つです。そこにECがどう絡めるのか、現在コラムを連載中の店舗さんも登場しています。

ECショップ顧客満足度1位は「ヨドバシ.com」
(2015年サービス産業生産性協議会調べ)

 「JCSI(日本版顧客満足度指数)」調査より、6つの指標のうち「総合結果」と「通信販売」ランキングについて解説。上位企業・ブランドを見ると「カテゴライズ」の重要性が見えてくる。成長するためには、成長事例から学ぶことがまず第一歩だ。
詳細はこちら<https://ecnomikata.com/ecnews/8352/

MakeShopの宅配系サービスで発揮!新・物流コスト抑制策
 GMOメイクショップは、食品やお弁当などのネット宅配向けに、MakeShopに「エリア別注文可能最小金額設定機能」を追加、「ケータリング・デリバリーオプション」の提供を開始した。このサービスにより、物流コストを無理のない範囲に抑え、エリア毎の会員獲得施策、特別なサービスを提供できるようになる。
詳細はこちら<https://ecnomikata.com/ecnews/8358/

今、求められるサイトとは?リニューアルの必要性
 スマホの普及により、今、ECサイトへのアクセスの半数程がスマホ経由となっている。そのため、求められるECサイトのデザインも変化し、どんなデバイスからも快適に閲覧することができる「レスポンシブデザイン」が必要とされている。それは具体的にどのようなデザインなのか、どう作れば良いのだろうか。
詳細はこちら<https://ecnomikata.com/ecnews/8359/

地方の名品を発掘!ふるさと名品オブ・ザ・イヤー
 「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」地方創生賞の表彰式を取材。この表彰制度は、地域の素晴らしさを地域外の消費者に伝えようとするチャレンジを支援するもの。その中でも地方創生賞は、23の個別部門賞とエントリーから選ばれる、「ヒト・モノ・コト」各部門における特別賞。それぞれの店舗のコメントと今後の展開を紹介する。
詳細はこちら<https://ecnomikata.com/ecnews/8363/


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