LINEヤフー、「Mini Apps Partner Program」参加 「LINEミニアプリ」の収益を向上

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ECのミカタ編集部

【LINEヤフー】Apple社「Mini Apps Partner Program」に参加、「LINEミニアプリ」内課金における事業者への収益配分が80%に向上

LINEヤフー株式会社は2026年10月1日、同社が提供するコミュニケーションアプリ「LINE」において、Apple Inc.(以下、Apple)が提供する「Mini Apps Partner Program」に参加すると発表した。

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事業者への収益配分が80%に向上

「Mini Apps Partner Program(以下、本プログラム)」は、一定の要件を満たしたホストアプリおよび、そのアプリ上で提供されるミニアプリを対象に、Appleが提供するプログラムである。

「LINEミニアプリ」は、サービス・コンテンツの継続的な提供・成長を支える環境を整えることで、その実現に寄与すべく今回、本プログラムに参加する。

従来「LINEミニアプリ」のアプリ内課金では、売上に対してAppleの決済手数料26%、LINEヤフーの決済手数料5%と、合計で31%の手数料がかかり、事業者への収益配分は69%であった。

LINEヤフーが本プログラムに参加することで、同社の審査(※1)を通過した「LINEミニアプリ」において、アプリ内課金にかかる決済手数料の合計が、従来の31%から20%に低減される。

これにより、事業者への収益配分は80%に向上する。

※画像元:【LINEヤフー】Apple社「Mini Apps Partner Program」に参加、 「LINEミニアプリ」内課金における事業者への収益配分が80%に向上(LINEヤフー株式会社)

継続的に提供しやすい環境づくりを支援

「LINEミニアプリ」は、店舗・企業が「LINE」上で自社サービスを提供できるアプリプラットフォームである。

国内月間1億ユーザー(※2)が利用する「LINE」上で、追加のアプリダウンロードを必要とせずにサービスやコンテンツを提供。「LINE」下部の「ミニアプリ」タブは、「LINEミニアプリ」に特化しており、ユーザーが新たな「LINEミニアプリ」を見つける機会を創出している。

さらに、LINEヤフー広告を活用することで、より効率よくユーザーに自社のサービスやコンテンツを届けることも可能。

LINEヤフーは今後について「こうした『LINE』のユーザー基盤を生かした利用機会の創出と、今回の決済手数料の低減を通じて、事業者がサービスやコンテンツを継続的に提供しやすい環境づくりを支援します」とコメントしている。

実店舗を含めた多くの事業者が活用する「LINEミニアプリ」の収益配分が向上したことで、より一層の広がりが期待される。今後の動向を引き続き追っていきたい。

※1:本プログラムの適用を希望する事業者は、LINE Developersコンソールから申請する必要がある。詳細はこちら
※2: LINEの有効なアカウントのうち、iOS/Androidで、月に1回以上LINEを起動しているアカウント。2026年3月時点。