ショップスタッフがいない時、忙しいときにもコンバージョンのチャンスを逃さない

ECのミカタ編集部 [PR]

ECで買い物をする顧客の多くは夕方以降や土日に買い物をすることが多い。しかし、その時間帯は、ショップスタッフがいない時間帯でもある。「不在時に細かい価格調整ができず、他社に価格で差を付けられてチャンスを逃しているショップ様が多い」と株式会社バリュースの代表取締役管野敦夫氏は語る。その課題を解決できるプライスサーチについて取材を敢行した。

93%の顧客が価格を比較し安いほうのショップで購入する

 家電や薬・ペット商品・DIY・スポーツ用品などの型番商品を扱っているショップ様にとって、競合他社の価格よりも安く価格設定することは、お客様を引きつけコンバージョンに繋げる大切な業務です。型番商品を買うお客様は最安値をつけている店舗を探し、そこで購入するので、店舗を訪れた時に競合店よりも安い価格を提示できることが大切です。しかし、競合店の価格を調べ、それに合わせた価格調整を常に行えるショップは決して多くありません。
値決めは競合の価格だけでなく、仕入れの価格、ショップの利益と様々なことをチェックした上で決めなくてはいけないので、ベテランスタッフでないと難しい仕事です。とはいえ、型番商品を扱っているショップの商品数は膨大なので、それを一つ一つ対応するのは本当に大変なことでしょう。また、ベテランスタッフが値付けに大きく時間を取られてしまうと、本来やるべき経験を活かした施策などに時間が使えなくなるというデメリットも生じるのです。

そして、何よりも問題なのは『お客様を一番獲得できる時間帯である、夕方以降と土日にスタッフがいない』つまり、その時間帯に価格調整ができないことなのです。ショップ様によっては、常に誰かがいるようにシフトを組んでいるところもあるかもしれませんが、値決めという重要な仕事は前述したように、誰にでもできるものではないのです。

プライスサーチは、ターゲットになる店舗またはモールを決めて、競合他社の価格から設定した金額を値下げした価格にしたり、モールの中で最安値を付けることができます。つまり、スタッフが帰った後や休みの日にも価格変更ができ、お客様を逃さないのです。

また、スタッフがいる時間帯であっても、ベテランスタッフが値付けの作業を離れ、他の業務に力を入れることができるようになるのもメリットです。実際にこの機能を導入いただいている店舗様は平日、休みの日にも価格調整ができるようになって、売り上げが2倍、3倍になったとお声をいただいています。

毎日の売り上げにムラがありませんか?

 毎日値動きが起こっている商品の場合、それだけ値決めをしなければ機会損失が発生します。逆を言えば、その分だけ適正価格で販売できれば売上アップが見込めるということです。
つまり、値動きが毎週ある商品であれば、月1回おこなっていた価格設定を、週1回(月に4回)にしただけで4倍の効果が出て、その分売上アップに繋がるということです。

例えば、以下のような値動きがあれば、それだけ値決めをしていなければ機会損失ということです。
●DIY関連 1日1回程度
●スポーツ用品関連 1日1回程度
●ペット食品関連 週2回程度
●アウトドア関連 週2回程度
※全て楽天市場データ(商品によって異なります)
年商60億円のバイクパーツのショップ様からは「導入前は日によって売り上げに差があったけれど、導入後は安定した売り上げを上げることができるようになった」と喜んでいただいています。

また、マツモトキヨシ様など、各業界のトップ企業様に導入していただいているだけでなく、長く継続して使っていただいているのも私たちのサービスが成果をきちんと出せるからだと自負しております。

プライスサーチは、値下げだけでなく、値上げも自動でできるため利益の確保ができるようになります。例えば、Aという商品を1000円で販売していたとします。自社を除く競合の最安値が5000円で販売している場合、4000円の無駄な値下げがあるので、4950円(10%安くとシステム設定している場合)に自動で値上げするといったことも可能なのです。また、これ以上は利益が出ないから下げられないという下限の価格設定もできますので、下利益を損なうことなく、安心して使っていただけます。

他社で急なセールがあっても価格調整は自動だから安心

 価格調査を毎日の手作業でやるのは、大変な負担になると思います。競合他社が急なセールを行えば、それに対応して、価格調査、変更を一気にやらなくてはいけなくなります。しかし、プライスサーチは、自動で設定した価格調整をしてくれるので、急なライバルのセールにも慌てる必要はありません。
あるモールでプライスサーチを導入しているショップ様と、ご利用いただいていないショップ様のデータを比較した結果、導入ショップ様はPV数、注文数、受注取扱額、客単価の全てが上回っていました。価格を適正にするとモールの中でも上位表示されるので、プレビューが増え、コンバージョンも上がります。時間も削減できるので、仕入れにも充分時間を使うことができ、取扱額が増えるという成果が出やすいサービスなのです。

プライスサーチは1名で運営されている年商数百万円から大手上場企業まで問わず、効果があるサービスです。アカウント発行もお申込みから翌営業日には可能ですので、まずは無料で試用して、効果が出るようであれば、継続して使っていただければと思います。

<ECのミカタ通信 2015AUTUMN vol.10より抜粋>


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