巣ごもり消費で伸びるBtoC-EC市場を勝ち抜くために。中小事業者のeコマース販売促進を支援する「EC MARK」スタート
アクセルマーク株式会社(本社:東京都中野区/代表:尾下順治)は、中小事業者のeコマース販売促進を支援するサービス「EC MARK(イーシーマーク)」を開始する。
巣ごもり消費でEC消費拡大!中小企業をサポート
eコマース販売促進サービス「EC MARK」は、EC市場の拡大に加え、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う巣ごもり消費の拡大によるインターネット販売市場のニーズの高まりに対応する。
中小事業者に特化したサービスで、これまで培った広告運用代行サービスの経験とノウハウを活かし、スポットからトータルでの活動をワンストップで提案することが可能となる。
WEB広告における広告クリエイティブ制作や適切なキーワード選定を含むランディングページの制作、記事広告の作成、SEO対策、インフルエンサーマーケティングに加え、ECカートの構築、動画制作などEC事業者やメーカーなど、クライアント企業の課題に合わせてサポートする。
拡張する物販分野のBtoCを、経験豊富なアクセルマークが支える
日本におけるインターネット広告費は2019年時点でテレビメディアを超え、前年比128.3%となり6年連続で2桁成長となることが見込まれている。
とりわけ物販系ECプラットフォーム広告費はインターネット広告市場の成長率を上回るペースで市場が拡大し、インターネット広告市場を牽引する形で急成長を遂げている。
一方、2018年の日本におけるBtoC-EC市場規模は、約18.0兆円で前年比8.96%増と年々拡大しているものの、物販分野のBtoC-EC化率は6.2%で前年5.79%と今後の伸びしろが大きい分野といえる。
従来よりBtoC企業向けの広告運用代行サービスを提供してきたアクセルマークは、とりわけ商品認知の拡大や販売促進などを目的とした記事広告を得意としてきた。
広告制作から運用、成果検証まで、EC事業者やBtoC向けメーカー企業のデジタルマーケティング支援を行っており、現在の市場変化を見て中小企業をサポートするサービスの提供にいたった。
ウィズコロナ・アフターコロナのBtoC-EC市場拡張に備えて
新型コロナウイルス感染拡大による 「巣ごもり」は個人の消費スタイルを変えつつあり、外出せずに商品を購入できる通販の需要が高まっている。
ウィズコロナ、アフターコロナ社会においても、BtoC-EC市場は飛躍的に拡大し続けるだろう。
アクセルマークでは今後もオンラインでの販売促進活動支援に注力し、提供サービスの拡充を図っていく所存だ。