メタップス、業務提携で解析がオールインワンで可能に

手間をかけずに、オールインワンで解析することが可能！

株式会社メタップス（以下、メタップス）は、株式会社トーチライト（以下、トーチライト）と資本業務提携を締結した。

メタップスは、アプリの集客・分析・収益化をワンストップで支援するプラットフォーム「metaps」と、オンライン決済サービス「SPIKE」を提供している。「コンピュータにあらゆるデータを学習させ、人々の最適な意思決定を支える頭脳になる」を目指し、世界8拠点で事業を展開するグローバルカンパニーである。

トーチライトはFacebook社、Twitter社それぞれから公式に認定されているマーケティングパートナーである。ソーシャルメディア広告専門の代理店としてFacebook、Twitter、Instagramの広告を配信・管理することができる広告プラットフォーム「Sherpa」を提供している。

今回の提携により、メタップスの提供するアプリ解析ツール「Metaps Analytics」、スマートフォン向け動画広告とテレビCMの効果を統合的に分析することができる「Video Analytics」、オンライン決済プラットフォーム「SPIKE」と、Facebook Marketing Partner、Instagram Partner、そしてTwitter Offcial Partnerであるトーチライトの提供する広告運用ツール「Sherpa」をAPI連携させることで、広告効果分析、レポーティング、データマネジメント、広告配信までの機能をオールインワンで提供する。これにより、マーケティングオートメーションを加速させていく。

また、今回の提携を通じて、巨大なグローバルプラットフォームであるFacebook、Instagram、Twitterとのリレーションも強固にし、メタップスの強みであるグローバル展開も加速させていく。

今後も「コンピュータにあらゆるデータを学習させ、人々の最適な意思決定を支援する頭脳になる」というビジョンのもと、「metaps」並びに「SPIKE」等のサービス拡大と企業価値の向上に努めていく。

今まで時間が無くて解析できなかったことも、今回の提携により、オールインワンで全ての解析ができるようになった。手間をかけずにオールインワンで解析できることが最大の魅力である。さらに、この解析結果でより読まれる広告を作れるようになるだろう。