夏の暑さが理由で「買い物を諦めた経験がある」約3割 ロッテ調査

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ECのミカタ編集部

-夏の長期化と暑さによる行動変化に関する実態調査-8割以上が「夏の暑さが厳しくなった」「夏が長くなった」と実感 失われる夏の体験 約7割が”暑さで外出を制限”

株式会社ロッテは2026年6月26日、「夏の長期化と暑さによる行動変化に関する実態調査」の結果を発表した。

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調査概要

◆調査名:夏の長期化と暑さによる行動変化に関する実態調査
◆日時:2026年5月24日~5月26日
◆調査人数:2000名
◆調査対象:全国10代~50代男女
◆調査手法:インターネット調査
◆調査実施企業:ロッテ
◆出典:夏の長期化と暑さによる行動変化に関する実態調査(株式会社ロッテ)

8割以上が「二季」になっていると回答

約10年前と比べて、直近2〜3年は夏の暑さが厳しくなったと感じるかを質問。「とても感じる(64.9%)」「やや感じる(20.8%)」と85.7%の人が「厳しくなった」と感じていることが明らかとなった。

また、夏の期間が長くなったと感じるかを聞いたところ「とても感じる(58.2%)」が最多に。次いで「やや感じる(25.7%)」と83.9%の人が「長くなった」と続いた。

夏だと感じる月を聞いたところ、6月が72.1%、9月が72.2%と、いずれも7割を超える人が夏の月として選択した。

さらに、日本の季節が春や秋の期間が短くなり「四季」ではなく「二季」になろうとしていると言われていることに対して、そのように思うかを質問。「そう思う(45.2%)」「ややそう思う(40.8%)」と、86.0%の人が「二季」になろうとしていると感じていることが明らかになった。

約3割が暑さを理由に「買い物」を控える

真夏の暑さが厳しくて「外出をやめる、外出時間を短くする」ことが直近2~3年で増えていると思うかを質問。「そう思う(32.0%)」「ややそう思う(38.9%)」と、70.9%の人が「増えている」と回答した。

さらに、真夏の暑さを理由に本当はしたかったのに控えた・諦めた夏の行動についても「増えている」と回答した人は、「そう思う(28.1%)」「ややそう思う(36.8%)」と64.9%に上った。暑さが不快感にとどまらず、「行動変容」「として表れていることがうかがえる。

真夏の暑さを理由に控えた・諦めたことのTOP3は「散歩・街歩き(31.6%)」「買い物(27.6%)」「観光レジャー(24.0%)」となった。

上位に日常的な外出行動が並んでおり、ごく普通の暮らしの中での行動も制限されている実態がうかがえる。

夏の暑さは、今や生活の質や夏の楽しみ方そのものに影響を与える社会的な問題になりつつある。暑さを理由にECでの購買が増加することも想定される。EC事業者としてはこうした消費者変化も捉えつつ、夏季商戦へ向けた施策を検討したい。