メンズアパレル通販サイト初のサービス
リアルタイムチャットでコーディネート相談
オシャレは自分の自信になる

オシャレな男性が増える「オシャレ予備校」

株式会社ドラフト（以下「ドラフト」）は、メンズアパレル通販サイト初のリアルタイムチャットサービスである「オシャレ予備校」を2015年8月5日から提供した。

ファッション市場では多種多様なサービスが紙・WEB問わず溢れているが、「実際に何を買ったら良いか」悩んでしまう。そうした10～30代の男性を中心に、オシャレの教育事業を提供している。それを展開するために、コーディネートで悩む人、1人1人に合わせたコーディネートをリアルタイムチャットでの相談サービスを開始した。

コーディネートの悩みが解決できるように、20代～30代男女10名のスタイリストを配置し、全員が「オシャレの教科書」を熟知している。

「チャット」を利用する時は、初めに自分を理解してくれるようなスタイリストを選択する。次に体型や利用したいシーン、目的を伝え、最後にチャットでのやり取りを通して完成したコーディネートを提案する。チャットのやりとりは、ユーザーがコミュニケーション・ビジネス用途で活用する公開型アカウント「LINE@」を使う。

アパレルネットEC化率はいまだ10％程度と言われているが、今後ネット通販の弱点を補うために、個人に合わせた接客が必要である。ドラフトがターゲットにしている「オシャレしたいけど、何を買ったら良いか悩んでいる男性」にこそチャット相談は必要であり、そこがドラフトの強みだ。

コーディネートの悩みを周囲の人々や洋服屋の店員に聞きにくいことも、チャットならば気楽に聞くことができる。スタイリストのアドバイスを聞きながら自分でコーディネートをしていく。「オシャレ予備校」で魅力的な男子が増出するだろう。