楽天、2026年上半期 エンタメランキングTOP5を発表 1位は「ONE PIECE」

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ECのミカタ編集部

楽天、エンタメ関連サービスのデータから読み解く「2026年上半期 エンタメランキングTOP5」を発表

楽天グループ株式会社(以下、楽天)は2026年6月17日、運営するオンライン書店「楽天ブックス」、定額制の音楽聴き放題サービス「Rakuten Music」、電子書籍ストア「楽天Kobo電子書籍ストア」3つのエンタメ関連サービスのデータから読み解く「2026年上半期 エンタメランキングTOP5」を発表した。

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調査概要

◆「楽天ブックス」ランキング
▷集計期間: 2026年1月1日~5月31日
▷集計方法:「楽天ブックス」での販売数をもとに集計(予約販売を含む)

◆「楽天マガジン」ランキング
▷集計期間:2026年1月1日〜5月30日
▷集計方法:「楽天マガジン」取扱雑誌各号のユニークユーザー数・ページビュー数を基に人気度を独自に算出

◆「Rakuten Music」ランキング
▷集計期間:2026年1月1日〜5月20日
▷集計方法:「Rakuten Music」有料プランでの楽曲ごとの再生ユニークユーザー数を集計(バンドルプランの再生数は除く)

◆出典:2026年上半期 エンタメランキングTOP5(楽天グループ株式会社)

ランキング1位は「ONE PIECE」

「2026年上半期 エンタメランキングTOP5」は、各サービスにおけるランキングの中で特に相関が見られた「楽天ブックス」「Rakuten Music」「楽天Kobo」の3サービスを対象にしている。上半期にユーザーから最も支持された、エンターテインメントコンテンツを横断的に評価。

本ランキングの1位は長年、絶大な人気を誇る「ONE PIECE」。「楽天ブックス」では「ONE PIECE magazine 特集 ヒロインズ 021 カード付き同梱版」が1位を獲得した。そのほか「楽天Kobo電子書籍ストア」でも「ONE PIECE モノクロ版」が2位にランクイン。

2位の「キングダム」は「楽天Kobo電子書籍ストア」で1位を獲得しており、2026年7月17日公開の映画「キングダム 魂の決戦」への期待感から、原作コミックや関連書籍の需要が高まっている。

「Nintendo Switch 2」関連商品も大きな話題となり、3位にランクインした。

下期はフロッキーマスコット、QOL向上節約術に注目

楽天は、「2026年下半期 エンタメトレンド予測」として、以下の内容を挙げている。

◆「楽天ブックス」:フロッキーマスコット
▷キャラクターの質感が特徴的な「フロッキーマスコット」関連商品の需要拡大を予測。近年、シールはSNSを中心に「シル活」という楽しみ方が若い世代を中心に広まるなど、社会的なブームとなっている。「楽天ブックス」においてもシール関連商品の販売数は前年同期比で約85倍と急伸(※1)。こうしたシールブームを追い風に、同じく平成期に親しまれた「フロッキーマスコット」関連商品においても需要の拡大が期待される。

◆「楽天マガジン」:「QOL向上節約術」雑誌
▷物価上昇を背景とした「QOL向上節約術」に関する雑誌の需要がさらに高まると予測。従来の「我慢」を前提とした節約から、現在は固定費の見直しや住環境の最適化、ポイント運用といった「暮らし全般を賢くアップデートする」ライフスタイルへの関心が急激に高まっている。節約を単なる支出の削減ではなく、将来への投資や生活の質(QOL)を高める「ポジティブな手段」ととらえる層が増えており、下半期もこの傾向はより加速していく見込み。

楽天は「今後も魅力的で新しいエンターテインメント体験の提供とサービスの利便性向上を図り、幅広いユーザーに向けて満足度の高いサービス提供を実現してまいります」とコメントしている。

2026年の上半期を振り返り、下期に向けた商品計画やマーケティング施策を検討する上で、本調査が示すデータをぜひ、参考にしたい。

※1:「楽天ブックス」における2025年1月1日~5月31日と2026年1月1日~5月31日の期間における「シール関連商品」の販売数を比較。