【簡単解説】Amazonでギフト商品を売るアプローチ方法 ギフト商戦で売上を底上げ【アグザルファ】
こんにちは!
国内初のAmazon専門コンサルサービスを展開しているアグザルファです!
少しずつクリスマスシーズンが近づいてきました。Amazonで販売をしていると、年末の「ギフト需要」は年間でも売上の大きな山場だと実感している出品者の皆様も多いはずです。
では、Amazon出品においてギフトシーズンに向けての対策はどのような準備や工夫が必要になるのでしょうか。
本記事では、商品ページにおけるギフト商材の効果的な訴求方法を中心に、Amazon専門コンサルタントがわかりやすく解説いたします!
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Amazonにおけるギフト需要の特徴
Amazonでは、ギフトシーズンに合わせたセールが年間を通して頻度よく開催されています。
ギフトの需要はその時々のシーズンごとにボリュームが変わるため、一定ではなく山があることが特徴です。下記のカレンダーを参考に、まずは「いつのタイミングで」、「どんな目的のギフトが動くのか(需要があるのか)」を把握しておきましょう。

特に11月〜12月は、クリスマス・お歳暮により「贈り物」が増えるタイミングです。さらには、ブラックフライデーやボーナス支給日もありますので、「自分買い」が同時に拡大し、「贈り物」と「自分買い」の両軸にてギフトの需要が高まりやすい時期と言えます。
加えて、これらの時期は「平均客単価が上がりやすいタイミング」のため、年末商戦に向けた準備は前もって進めることを推奨いたします。
商品ページでギフト訴求を効果的に行う方法
本項では、Amazonの商品ページでギフト注文を獲得するために、押さえておきたい訴求方法をお伝えいたします。
お客様に「この商品ならギフトとして安心して購入できそう」と思ってもらうためには、下記を設けることが重要です。
・(検索)見つけやすさ
・(画像/テキスト)伝わりやすさ
・(購入動線)買いやすさ
ここからは具体的に実践できる4つの方法を解説します。
① 商品名・キーワードのSEO対策
シーズン中は「ギフト」「プレゼント」「クリスマス」といったキーワードでの検索数が増加します。ギフト需要に応えるためには、まずお客様に商品を見つけてもらう必要があります。
ユーザーから見える「商品名」とユーザーからは見えない「検索キーワード」の両方に、キーワードを入れて検索結果の対策を行いましょう。
■ワンポイントアドバイス:検索KWを追加する位置
商品を検索結果で目立たせるためには、キーワードの入れ方も重要です。諸説ありますが、SEO対策を意識しつつユーザーの目に留まることを最優先に考えるのがおすすめです。
具体的には商品名にシーズンキーワードを自然に入れることで、検索結果に表示されたときに目立ちやすくなります。

順序の目安は以下の通りです。
2. [商品名]
3. [内容量などの詳細]
4. [シーズンKW]
5. [そのほかKW]
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※2026年7月27日より、メディア(本、CD、DVDなど)を除くすべてのカテゴリーにおいて、商品名が「スペースを含めて75文字以下」に制限されました。文字数にも気を付けて、商品名を作成しましょう
② Amazonの「ギフトオプション設定」を活用
「FBA出荷」を利用している商品の場合、『ギフトオプション』というFBA専用のギフト機能が設定できます。
ギフトオプション設定とは、ギフトラッピングの対応やメッセージカードの添付を依頼できるため、有効にしておくことで「プレゼント用途」としての訴求力が高まります。
ギフトオプションの対象になっている商品は、商品ページのカートボックス近くに「ギフトオプション レジで利用可能」と表示されます。
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ギフトオプションを適用したい場合には、ショッピングカートページで、『ギフトの設定』の横にあるチェックボックスをオンにし、カートへ進むことで、ギフトラッピングの設定を選択して注文することができます。
【ブラウザ表示】

【アプリ表示】

なお、ギフトラッピングの詳細な設定画面は以下の通りとなり、商品によっては熨斗やメッセージを選択および編集することができます。
【ブラウザ表示】

【アプリ表示】

ギフトラッピング付きの注文が入ると、FBAの倉庫側で全て対応した上で出荷されるため、出品者側からの指示依頼などは不要です。
ギフトオプションは非常に便利な機能ですが、注意点としては以下の図のようにシンプルなラッピングしか行うことができず、商品にぴったりの袋サイズが用意できるとは限りません。
【Amazonギフトラッピング参照例】

参照:Amazon ヘルプ&カスタマーサービス 『ギフト包装』(確認日:2025年10月10日)
※注意※
FBA商品のギフトオプションは、商品の大きさやカテゴリーによっては設定ができない場合がございます。
③ ギフト用ASINの作成
より特別感を演出し、転換率アップを狙う場合にはギフト用ASINの作成を検討しましょう。
Amazonでは商品ページ上に、他のECモールのような「備考欄」や「オプション選択」といった項目が存在せず、ギフトラッピングを選択させることが仕組み上できません。
そのため、通常のASINに加えてギフト用のASINを作成し、カートに入れる前の段階で通常商品とギフト商品を選択できるように、バリエーション組みを行う方法があります。

FBA商品の場合はラッピングを行った上で納品、自社出荷の場合は自社にてラッピングをいただいた上で出荷いただくことをお勧めいたします。
ギフト用ASINを出荷する際は以下のポイントをおさえましょう。
――――――――――
FBA商品の場合:ラッピングをした上で納品する必要がある。また、ラッピングが崩れないように上からさらに段ボールなどで梱包した上で納品するのがおすすめです。
なお、セット品として納品する際は、以下のような受領・配送トラブルを防ぐ対策を行ってください。
• 単品バーコードの被覆
• パッケージ上の目立つ場所へセット品である旨の表記
• セット品として受領・販売されることを示すラベルの貼付
• 開封厳禁シールの貼付(オプション)
※梱包要件緩和により、6面が段ボールで覆われている商品等は直接購入者へ発送される場合がありますが、基本的にセット品表示がされていれば対象外となります(壊れ物等で外箱に「割れもの注意」マークがある商品も同様です)
自社出荷の場合:出荷前に自社倉庫にてギフトラッピングを行った上で出荷ください。
――――――――――
※注意※ 前章で解説した「ギフトオプション設定」を適用している場合、ギフト用ASINとしてラッピングした商品をFBA納品すると二重にギフト梱包されてしまいます。ギフト用ASINを作成する場合はギフトオプション設定にご注意ください
④ ギフト感を演出するメイン画像を設定
購入者は、プレゼントを渡すときのシーンを想像しながら、Amazonページ上で商品を探されています。
どのようなラッピングで包装されているのか、お渡し用のバッグが付いているのかなど、ギフト商品を購入する際ならではの着眼点が存在します。
通常商品と差をつけるために、ギフト用ASINではラッピングの状態が伝わるように、実際の画像を設定するなど、購入時の不安がないように十分な情報を提供するようにしましょう。

まとめ
今回は年末商戦に向けて、商品ページでのギフト訴求方法を中心に解説いたしました!
本記事をまとめると、以下の通りとなります。
➡「ギフト」「プレゼント」などの季節キーワードを商品名・検索キーワードに追加し、検索で目立たせましょう!
• ギフトオプションを活用
➡FBA出荷の商品の場合は、AmazonのギフトオプションをONにすることで、ラッピングやメッセージカードをつけることができ、プレゼント需要に対応できます!
• ギフト用ASINの作成とラッピング付き画像で特別感を演出
➡ギフト用ASINを作成し、ラッピングをした商品や贈り物シーンが伝わる画像を設定すると、ユーザーの購入意欲が高まるためおすすめです!
Amazonでは年末最後のビックセールとして、ブラックフライデーが予定されています。Amazon出品者の皆さんは今年最後のビックイベントで売り逃しがないよう、しっかり対策を進めていきましょう!
以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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■クライアント対談インタビュー記事 ( ECのミカタ )
https://ecnomikata.com/original_news/27993/
■「ECのミカタ通信 vol.20」誌面/WEB掲載
– 今までのAmazon、これからのAmazon –
https://ecnomikata.com/original_news/28097/
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